【初心者必見】家庭菜園でミニトマト栽培を4月に始めるべき理由とコスパ最強の育て方

家庭菜園
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春の訪れとともに家庭菜園を始めたい方におすすめなのが「ミニトマト」。

4月頃から栽培をスタートでき、初心者でも育てやすいことから人気の野菜です。

手間が少なく、家庭でも安定した収穫が見込めるため、初めての野菜づくりにもぴったり。

ただ、市販の苗を購入すると意外と高く、300円前後で販売されています。

「スーパーで買った方が安くね?」

って、思ったそこのあなた!

完全同意です。笑

せっかく家庭菜園を始めるなら、もっとお得に育てたいですよね。

本記事では、家庭菜園歴8年の私がミニトマト栽培を4月に始めるべき理由と、苗を買わずにコスパ良く育てる方法を解説します。

実際の写真もありますので、これからミニトマトを育てる方は、ぜひ参考にしてみてください!

もくじ

  • ミニトマトを4月頃から始める理由
  • 種から育ててみた
  • まとめ

ミニトマトを4月頃から始める理由

結論、ミニトマトは4月頃から始めましょう。

トマトは、発芽適温25℃〜30℃ 生育適温15℃〜25℃とされています。

地域やその年の気候状況にもよりますが、目安となる時期が4月頃です。

ホームセンターで苗が販売され始めるのもこの時期ですね。

初心者の皆さん!

情報収集や事前準備には、ある程度の時間がかかります。

・ネットで育てるコツを調べる

・プランターや土を買う

・苗や肥料を買う

これらの準備を考慮すると、動き始めるにはちょうどいい時期とも言えるのではないでしょうか。

以上のことから、ミニトマトは4月頃からスタートできますが、早めに準備を開始するのが一般的です。

種から育ててみた

とはいえ、苗は高価でとても買えません。。。

ということで、種から育苗にチャレンジしてみました。

ここまで偉そうに言ってきた私、実は育苗初体験なのです。

種は畑やプランターに直播きするのではなく、ポットなどで育苗するのが一般的とのこと。

まずは、ダイソーやホームセンターで種を購入しました。

【鈴なりミニトマト(品種:なるなるミニ)】

2袋で68粒!

1粒あたり約1.6円!

【手間いらずミニトマト(品種:ミニヒメ)】

2袋で93粒!

1粒あたり約1.2円!

【フルティカ(品種:タキイミディ)】

1袋で15粒!

1粒あたり約37円!(ホームセンターで税込550円でした。)

3種合計で、なんと176粒!

コレ全部成功したら1年分のトマト代浮くかも。。。

と、淡い期待を膨らませております。

まとめ

ミニトマトは、家庭菜園初心者にオススメの王道野菜の一つです。

徐々に気温が上がってきて、発芽適温や生育温度に近づく4月頃が絶好のスタート時期!

本記事を参考にコスパよく種から育苗してみませんか?

今後の進展にご期待ください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ありがとーございました!

お辞儀!ピッ!

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